5月9日購入漫画感想。
本屋で見かけて何となく購入。
普通の高校生柴田葉介が自動販売機の当たりで引き当てたのが、宝具で何でも望みをかなえてくれる少女のトキワ。
望みもしない望みを勝手にかなえてくれるトキワに振り回される一話完結型で、ある意味ドラえもん。
月刊マガジン連載らしいが、読んでみるとなんか連載開始直後のジャンプ漫画(バトル漫画化する以前)みたいな雰囲気。
この巻からネット時代以降の話らしい。この巻の主役は実質遥。
注目すべきは至る所にあるパロディだろうか。〜が許されるのは小学生までだよねとかようやるなぁ。
時代がすすむにつれ物語のスケールがこじんまりしてくるのは仕方ないと言えば仕方ない。
面白いんだけどもっとスケール感がほしいなぁ。