日本のアニメの本数の多さに絶望した。

現在アニメの本数がどのくらいあるのか興味本位で調べてみたらあまりの多さに悲しくなった。
2000年代のうち1年にでどのくらい作られているのかとか調べるだけでドンだけかかるんだと。
数字だけならそこまでひどくないけど分類までしようと思うと大変だなぁ。
でも気になるのでしばらく調べてみることにしよう。どっかにデータ落ちてないかなぁ。

よくわからないこと

プレスファクトリー/The Birthday のリミックスCDに入ってる"WONDERFUL AMAZING WORLD〜FORCE OF NATURE Remix”
なにをどうすればこんなアレンジができんだよ。orz
調べたらFORCE OF NATUREなるユニットがいることを知る。そうですか。

気になるネタ

ネット界隈の流行はうまく踊れない :はてな匿名ダイアリー
ネット界隈の流行といっても"ニコニコ"もその中のひとつ出しかない。
さらにその中での流行というとそれに乗って踊るのはまた限られた人でしかないわけで。
元増田の感覚(そこにある現象そのものではなくその背景を読み込もうとする)は
非常にオタク的(昔のオタク的?)だと思う。
よくわかるんだけど、ただそれは往々にして徒労に終わるんだよなぁ。
でそれに対するアンサーのひとつ。
http://anond.hatelabo.jp/20080220205231

まさにオタク文化のスイーツ化だ。
趣味そのものではなく「みんなと場を共有する」ことが自己目的化した世界。

個人的にはオタクとスイーツは形態が違うだけで同じ存在様式だと思ってるけど。
"場を共有すること=コミュニケーションすること" 
mixi、Blog、ニコニコなどコミュニケーション指向型のメディアが増え、
その中でのコミュニケーションが複雑化(形態的に?)する一方で、
行われるコミュニケーションが条件反射のようなもの(会話的?)になっている。
会話するための会話が積み重なっていくようなコミュニケーションが増えているのは確かな気がする。
最もそれが悪いとはちっとも思わないんだけど。
そこにまるで何か意味のあるものが常に存在するように読み解こうとする態度(オタク的な?)が
この先そういったコミュニケーションの場を何らかの形で語ることはできるのか?

小難しいことを言おうとするとわけがわからなくなるなぁ。