気になるネタ。/5月1日

ニコニコで理解できない事:VIPPERな俺跡地
ニコニコ動画で様々なカテゴリーや独特な文化が形成されていくプロセスは、
どこか2chが通ってきたプロセスを何段か飛ばしてなぞっている気がする。
ただランキングが存在するために異なる文化が目に付きやすく、
理解できないものに触れるケースが多いのかもしれないとか思ってみたり。


おもしろさは誰のものか:“同人出身”ガイナックスが語る、同人誌のグレーゾーン (1/2) - ITmedia NEWS
同人誌についてガイナックスの版権部門の長である神村靖宏氏へのインタビュー記事。

ただ同じファン活動でも、アマチュアがフィギュアなどの立体造形物をつくるガレージキットの世界では、
イベント当日、会場内でのみ作品の販売が許諾される「一日版権制度」が生み出され、
ファン活動でも、きちんと版権処理を行っているケースがあります。

そんなシステムがあったことに驚く。
「MouRa共同企画:おもしろさは誰のものか」は興味深い記事が多い。


http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51287233.html
ひぐらしはともかく続きはOVAでみたいなものが増えてるんだろうか。
DVDの売上のトップが見えているところで堅い商売ができるのかねぇ。


「これで私はマンガを選びます。」そんな判断基準はどこですかね? - たまごまごごはん

1、表紙がよかった。
2、ネットのレビューを見て。
3、古本屋で見かけたら面白そうだった。
4、雑誌をチェックしている。
5、「これが好きならこれも好き」という関連レビューで。

昔は3で、最近は1、2。
古本屋めぐりを最近やってないなぁ。面白い漫画を探すときは意外と古本屋が便利だったりするんだよなぁ。
表紙買いを恐れなくなったのは良いことなのか悪いことなのか。