歳をとるとわかる音楽。
GIRLFRIEND ARMY/カーネーション
なぜか妙に聞きたくなって引っ張り出して聴いている。
販売されたのが1996年だから12年前、14か15の時にCD買って聴いてるはずだけど、
いま改めて聴くとしみじみと歌詞がいいなぁと思ったりする。
いったい当時の自分はこれをどんな気分で聴いていたんだろう。
グレイト・ノスタルジアとかはとても14、15のガキが聴いてわかる内容じゃない気がするけどねぇ。
そんなことを考えてたら奥田民生のイージュー☆ライダーが聴きたくなる。
ただ突き抜けるのではなくどこか漂うような感じが今は妙に心地いい。
UNICORN解散以降の"29"とか"30"とか、きっとそのぐらいの歳になるまた別の聴き方ができるのだろうなぁと思うとそれはそれで楽しみだ。