そしていまさらあげる。
感想
六月の桜 伊集院大介のレクイエム/栗本薫
最新だと思ってたら次がもう出てた伊集院大介シリーズ。
天狼星以降の作品は伊集院大介が仙人のようになってしまっているなぁ。
もう物語には関わらないというか関われなくなってるのかね。
このシリーズというより栗本薫作品はこの世のものならざるものへの異常な愛情が根本にあるんだろうけど、
今回に関してはちょっとなぁ。異常のベクトルがある意味でリアルすぎる。
現代物に無理を感じるなぁ。昭和初期や明治、大正あたりが舞台の方が最近は安定してるような気がします。
次の作品(樹霊の塔 伊集院大介の聖域/栗本薫)は過去が舞台らしいので期待してみよう。
RADIO
さよなら絶望放送 第24回
藤吉ハルミの憂鬱でどんどん全開になっていく新谷良子。
神谷さん、それが受け声ってやつなんですか?知りたくありませんでした。
DJCDが欲しくなってきたよ…。